さかゆうき

問題集のすゝめ

数学の問題集 選び方

 

 ざっくり数学の問題集ってどんなもの

 

     1. 問題がずらーって載ってるタイプ

 →学校で使う問題集とか

新課程 4STEP数学1+A

新課程 4STEP数学1+A

  

 

 

    2. 問題をパターンとして捉えて良問を揃えるタイプ

 →チャート、 問題精講とか

新課程チャート式基礎と演習数学1+A

新課程チャート式基礎と演習数学1+A

数学I・A 標準問題精講 改訂版

数学I・A 標準問題精講 改訂版

 

 

      3. 問題を少なくして解説に力を入れるタイプ

  →点数が面白いほどとれる、きめる!とか

改訂版 センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本

改訂版 センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本

きめる!センター数学I・A&II・B【新課程対応版】

きめる!センター数学I・A&II・B【新課程対応版】

 

 

     4. 中学の復習なしで取り組めるタイプ

 →はじめからていねいに、本当によくわかるとか

細野真宏の確率が本当によくわかる本 (細野真宏の数学が よくわかる本)

細野真宏の確率が本当によくわかる本 (細野真宏の数学が よくわかる本)

 

 

 

でね

問題集を買うときって、塾より自分一人ででしょ?

一人で勉強をしていくと

必ずできない問題が出てくるね?

 

できないんだから

答えを見ればいいけど

 

答えを見ても分からなかったどうする??

 

友達や先生に聞く?

また答え見ても分からない問題があったら?

これが一番恐い!!

 

 

日本史みたいに漫画があればいいけど

びりギャルもそうしてたよね 

まず読みやすい、理解できるとこから始めたい

これ、どの教科も一緒

 

 

 古文でもゴロゴとか楽しく覚えられていいよね

古文単語ゴロゴ

古文単語ゴロゴ

 

 

数学でも

解法覚えて、問題解けるようになってもいいけど

(これが定番。これが一番の近道。)

これが挫折への第一歩

 

 

 

問題集をやってて

分からないところが極力出ないように 

途中でつまづかない本じゃないとだめ!

  

もちろん、最後まで簡単じゃ成績も上がらないから

 

 

理想の本の進め方

 1. 数学の知識0、いやマイナスから始める

  • 勉強後、偏差値:40前後 + 神降臨
  • 習得期間:1ヵ月

   え?僕この前の模試、偏差値43あったんで

   2番からとか思わないでね

   自分が何ができて何ができないか

   はっきりしない人は

   全員1番からでーす。笑

 

 2. センターレベル(基礎→標準)を目指す

改訂版 センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本

改訂版 センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本

  • 勉強後、偏差値:45前後 + 神降臨
  • 習得期間:3ヵ月

   また基礎と思うかもしれないけど

   見て分かるならそこ読まなきゃいいだけ

   大事なことはつまづかないこと!

 

 3. 入試に良く出る問題に手を出す

数学I・A 標準問題精講 改訂版

数学I・A 標準問題精講 改訂版

  • 勉強後、偏差値:50前後 + 神降臨
  • 習得期間:2ヵ月

   ここまでくれば良く出る問題ひたすらやって

   偏差値伸ばすだけ

   もう、数学の勉強のやり方も分かってきてる

   1.2.みたいに答えに優しさを感じられないけど

   もう大人になったんだって思って。笑

 

 

次回から、問題集の解説いくよー